大事なのは「お客様に安全をお届けする」意識を持つこと!
見た目にはキレイな手や指も、実はホコリや土、皮脂や汗などによって実はとても汚れています。そして、その汚れの中には大腸菌や黄色ブドウ球菌など食中毒を引き起こす菌も含まれています。「少しぐらいなら大丈夫」と考えて、手洗いをせずに調理作業を行うと、お出しする料理に菌がつく場合があり、食中毒が発生する危険性が高まります。
こうした危険も、しっかり手洗いすることで防ぐことが可能です。作業に従事するスタッフ全員が「お客様に安全をお届けするのだ」という意識を持つこと、そして全員が手洗いを徹底することで、店内のクレンリネスは実現に近づいていきます。