手に切り傷や荒れができたら‥‥
「ちょっとしたキズだから、大丈夫」と言った思い込みが大きな事故のもと。傷や肌荒れには食中毒の原因である黄色ブドウ球菌が繁殖している場合があります。また、傷口が開いて血液が混入したり、かさぶたなどが異物として入ってしまう恐れもあります。傷を負った人が食品に触れる作業に従事する場合は消毒をして、絆創膏などで処置をしたあと、薄手で作業性のよいゴム手袋などを着用してください。
「ちょっとしたキズだから、大丈夫」と言った思い込みが大きな事故のもと。傷や肌荒れには食中毒の原因である黄色ブドウ球菌が繁殖している場合があります。また、傷口が開いて血液が混入したり、かさぶたなどが異物として入ってしまう恐れもあります。傷を負った人が食品に触れる作業に従事する場合は消毒をして、絆創膏などで処置をしたあと、薄手で作業性のよいゴム手袋などを着用してください。