食中毒の予防<食中毒予防の三原則>

3やっつける

加熱殺菌は75℃で1分間以上中心部まで。消毒剤での殺菌は事前に洗浄を行わないと効果はありません。

「やっつける」ためのポイント

1加熱殺菌

食品等に付着したり、増えてしまった細菌を加熱することによって殺菌します。

食品の中心温度が75℃、1分間以上の加熱をする
(中心温度計で測定)
※ノロウイルス対策の場合は85℃~90℃で90秒間以上
殺菌条件(温度・時間)が基準以下だと菌が残ってしまうので、この条件を守ることが大切です。

2洗浄殺菌

調理器具等は、洗浄後、消毒剤で殺菌します。

きちんと洗浄が行われていると、消毒剤が効果的に効きます。
洗浄が充分でなく、汚れが残っていると蛋白、脂肪等の汚れが消毒剤から菌を守り効果を発揮しません。

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