食中毒の予防<食中毒予防の三原則>

2ふやさない

製造後すぐに食べるか、あるいは冷蔵するなど細菌が増えにくい状態で保管することで、食品中の細菌を増やさないことが大切です。

食中毒菌の多くは食品中で増殖して発症菌数になるか、増殖する際に毒素を作るかして、食中毒を引き起こします。細菌が増える条件は栄養、水分、温度(+時間)です。このどれかひとつでも欠けると細菌は繁殖できません。

「ふやさない」ためのポイント

1長時間放置しない
温度、水分、栄養が最適であればどんどん増えます!調理後はすぐ食べましょう!
2適切な保管
食品の保存温度を守り、冷蔵庫や冷凍庫で保存します。
  • 冷蔵10℃以下
  • 冷凍-15℃以下
  • チルド4℃以下
  • 温蔵65℃以上

冷凍食品の自主的取扱い基準は-18℃以下

3適正量を仕入れる
腸炎ビブリオの増殖

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