ふだんのお手入れはこうして

営業を終えたら、以下のお手入れを行います。
1スプレーノズル周辺をキッチンペーパーなどで拭きます。 2コーヒーマシン側面や天板をキッチンペーパーなどで拭きます。 3デカンタを洗浄します。柄付のスポンジに中性洗剤を含ませて傷をつけないように洗いましょう。
渋などの汚れがひどい場合は、酸素系漂白剤で汚れを落とします。デカンタに注いだ約50℃のお湯1Lに対して10gの割合で溶かし、30分ほどおいてから洗い流します。

※お湯を使う際は、やけどに十分ご注意ください。

チャンバー(コーヒー豆、フィルターをセットする部分)の汚れが目立ってきたら、
1バケツに約50℃のお湯6Lを入れ、酸素系漂白剤を60g溶かしておきます。 2チャンバー、コーングリッドを分解します。 3スプレーノズルを取り外し、チャンバーの中にコーングリッドと一緒に漂白剤溶液に約30分間浸け、洗い流してください。

コーヒーマシンは案外お手入れがおろそかになりがち。
コーヒーの味が変わってしまうことのないよう、こまめにお手入れして
くださいね。じゃ、私はこのへんで。
これからもしっかりメンテナンスしてくださいね。

これですっきりしましたね。メンテさん、ありがとうございました。
シェフも少しはお手入れに気を遣ってくださいね。

うん、確かにさっきよりも味が良くなってるような気がするな。
誰だ?「コーヒーの渋」も味のうち、なんていい加減なこと言ってたヤツは!

まあまあ、美味しいコーヒーでも飲んで落ち着いてください。
苦みばしったいい男がすっかり台無しですよ。フフフ。

キーッ!

次回の「メンテのツボ」も見てね~!

ページのトップへ

カタログ申込み WEBでのお問い合わせ
商品・サービス その他のお問い合わせ 0120-100100 (フリーダイヤル/8時〜20時・年中無休)

ページTOPへ