オフィスの空間衛生 オフィスの空間衛生

仕事の出来を左右する!?
オフィスに漂う空気を考える。

人が1日に吸う空気の量を計算してみると、なんと500mlペットボトル約21,600本分。オフィスはスタッフが1日の大半を過ごす場所だから、空気の質にも気をつけたいもの。ホコリっぽい環境では集中できないといった仕事上の問題も…。この機会に空気について考えてみませんか?

※1回の呼吸量を500ml、1分間の呼吸回数を15回として計算した場合。

汚染された空気は、
仕事の質をガクンと下げる!?

出勤はしているものの心身の健康状態が優れないために最善のパフォーマンスが発揮できていない状態。この状態は「プレゼンティズム」と呼ばれ、近年注目されている問題です。アメリカでは研究のテーマにもなっており、一説によると全米で年間1,500億ドルの損失が出ているとか…。

プレゼンティズム状態で働くとこんなことが…

  • 集中力低下
  • ケアレスミス増加
  • 判断力低下
  • 作業効率低下

このような状態の原因として、風邪や睡眠不足、腹痛、軽度のうつなどさまざまなことがありますが、花粉によるアレルギーといった空気に関わるものも。まずは空気のことから考えておきましょう。

実際に多くのスタッフが
オフィスの空気を気にしています!

右記下記のグラフを見ると、オフィス内のホコリっぽさが気になる人もいることがわかります。普段あまり意識することが少ない空気、実はスタッフたちは意外と気にしているようです。

■室内の空気環境の困りごと
室内の空気環境の困りごと

気密性の高い空間、エアコン内のカビ、
溜まったホコリ…。
オフィスの空気を改善する方法。

オフィスワークにとって、仕事の生産性を上げるために空気の改善は見逃せない問題です。なぜオフィスの空気が汚れていくのか、どうやって改善すればいいのか、その理由と方法をご紹介します。

空気の通る「道」をつくることがポイント! 効率的な換気の方法
効率的な換気の方法
ビルの構造上窓を開けることができないなど、換気が難しいオフィスの場合は、換気以外の方法で空気浄化のための対策を立てる必要があります。
そこで空気清浄機!

換気が難しい空間の「空気の浄化」に効果的な便利なアイテム。
細かなチリやホコリはもちろん、
花粉やPM2.5なども
除去してくれます。

空気清浄機
使用のポイント
細かなホコリを吸い取ってくれる空気清浄機ですが、フィルターを定期的にお手入れ・交換しないと除塵効果は大幅に低下。機能をキープするためにもフィルターのお手入れをしっかりすることが大切です。
「でも、お手入れは面倒!」そんな方には…

ダスキンならお手入れの面倒なし!

4週間ごとのフィルター定期交換で、
除塵効果をずーっとキープ!

プラズマクラスター搭載
空間清浄機 クリア空感

“快適”な空気に近づけるための
そのほかの方法は…

  • 消臭スプレーを使用する

    消臭スプレーを使用する

    布製のソファなど洗濯できないものは、消臭スプレーを使用して、イヤなニオイを抑えるのも一つの手。除菌効果があるものがおすすめです。

  • 芳香器を設置する

    芳香器を設置する

    高級感を感じさせる香り、清潔感を感じさせる香りなど、香りの種類はさまざま。リフレッシュ効果や集中力アップ効果といった人に良い影響を与える香りも。作業スペース、応接スペースなど、空間に合わせて香りを選ぶとよいでしょう。

“快適”な空気を手に入れるなら…

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