ちょっとしたことでフロア環境は向上します! “フロアのキレイ”を叶えるためのポイントをご紹介。
汚れやホコリを見落とさない
対策を立てる。
お掃除終了後の自己確認
キレイにしたと思っても汚れやホコリを見落としてしまった経験はありませんか?お掃除が終わった後は、フロアがキレイになっているか必ず確認するようにしましょう。
別のスタッフによるダブルチェック
お掃除担当者とは別のスタッフがお掃除の出来をチェックしましょう。違う視点でチェックすることで、お掃除を行ったスタッフが気づかなかった汚れやホコリを見つけられます。
もしも営業中に汚れやホコリを見つけたら
掃除機など、音が出る道具の使用は避け、モップや粘着クリーナーなどでさっと取り除きましょう。キレイにできるのはもちろん、掃除している姿を通して店内の環境に気を使っているお店であることをアピールすることができます。


エントランスの他、
要所要所にマットを敷く。
ショッピングセンターなどに入っているお店に比べ、路面店では泥や雨水が外から入ってきやすいもの。汚れを施設内に持ち込まないためにはマットが効果的です。
ご存知ですか?マットの働き
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1 汚れをしっかりかき取る
弾力性のあるパイルが、靴裏に付着した汚れやホコリをしっかりかき取ります。
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2 汚れをしっかり保持する
パイルのすき間と吸着剤で、汚れやホコリを閉じ込め、舞い上がりを防止します。
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3 汚れをしっかり溜め込む
マット内に汚れやホコリを溜め込み、表面はキレイな状態を保ちます。
だから、出入り口にマットを敷くだけで、汚れをシャットアウト!

マットの効果を証明する3つの試験
- 試験方法
- 汚れを付着させた靴を履き、マット(または床)を踏んだ後、Pタイルを踏む。この動作を繰り返し行う。
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アスファルト道路に面した事業所 (晴天時)を想定
靴裏の汚れの種類:ダストマット未使用の床
マットを使用した床
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アスファルト道路に面した事業所 (雨天時)を想定
靴裏の汚れの種類:ダスト、水マット未使用の床
マットを使用した床
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ウエットキッチンから店内フロアへの油汚れの持ち込みを想定
靴裏の汚れの種類:油マット未使用の床
マットを使用した床
※ダスキン開発研究所調べ
マットは汚れをとるだけじゃありません!
さらにマットにはもうひとつの役割が。それは、お客様にメッセージを伝えられること。デザイン性のある一枚を敷くだけで、お店への誘引・指定の場所への誘導といった効果が期待できます。
定期的にワックスがけを行う。
ワックスには、光沢感を出して床に輝きを与えることはもちろん、フロアを保護する役目も。フロアに傷や汚れがつきにくくなるので、普段のお手入れの負担軽減にもつながるといったメリットもあります。「フロアのキレイ」を実現させるワックスがけを定期的に行いましょう。

定期的にプロにお手入れを依頼。
毎日溜まるフロアの汚れ。お手入れしていてもいつのまにか汚れがありますよね。汚れがひどい場合だけでなく、定期的にプロに依頼することで、キレイな状態をキープできます。
ダスキンではこんなサービスをご用意しています!
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